できごと
クレームにこそ受容が大切
本を買う時よく利用するのがAMAZONですが、状態が良さそうであれば中古の本も購入します。
そんな時に参考にするのが”口コミ”。どんなに”状態が良いです”と書かれていても、購入した人の評価が低ければ信用できませんから。
最近ある本を購入しようと、いつものように中古品の出品もチェックしていたら、購入者の評価への返答を見て驚きました。
*購入者の評価は1(5点満点の1点)、コメントは「発送遅すぎ」。
これに対し、出品者からの返答:yyyy年m月22日 12:04 に注文を受け yyyy年m月23日 18:17 に発送しておりますが、これで「発送遅すぎ」とは・・・しかも評価1ですか また、発送はAmazonが担当しており、当店は関わっておりません。 まず評価を取り消して下さい。評価を取り消して頂けないのであれば、今後、当店でのご購入はお控え下さい。 日付: yyyy年m月25日
確かに出品者の言っていることは正しいのでしょう。でも、もう少し言い方があるのではないか、と思いました。
いつ出荷したにせよ誰が担当しているにせよ、購入したお客様が「遅い」と感じたのは事実なのですよね。出品者も商売している以上プロなのですから、遅いと感じさせたことについて、またそのことをわざわざコメントを出すという手数をかけたことについて、一言「ご迷惑をおかけしました」と言ってもらえたら違うんだけどなぁと感じます。詫びないまでも「お客様は『発送が遅すぎ』と感じられたのですね」と、相手の主張を受容するだけでも印象が違うでしょう。
少なくともこの返答を見た私は、この業者から買うのはやめよう、と思ったのは確かです。
by Tachy
ドッジボールみたいなコミュニケーション
昨日、某所で若い女性数人が話していた言葉。
通りすがりに聞こえたのですが、そこだけ耳に残って気になってしょうがなくなりました。
「あの会話はさぁ、キャッチボールじゃなくてドッジボールだよね」
ドッジボールみたいなコミュニケーションって、どんなんだろう?!
子どもの頃、ボールを受けるのが苦手だった私。
脳裏によみがえったイメージは…
基本的に敵方に向かって相手が取れないようなボールを投げる。受けるのが上手い人はキャッチできるけど、下手な人は体にあたって痛い!ボールを受けた人は投げ返す、できるだけすぐにそしてできるだけ強く。
「ドッジボールみたいなコミュニケーション」いったい、どんな会話だったんでしょうね。
ものすごくぎすぎすして相手を攻撃するような会話だったんだろう、と想像しました。
それにしても、うまい例えなので、そのうち講座で使わせてもらおう!と思った次第です。
by Tachy
初心者マークがピラ~
梅雨入りしたものの、お天気ニュースでは「空梅雨」の言葉もチラホラ
日曜日は梅雨らしく雨が降りましたね
hiroは車の運転をする時、まだ初心者マークが必要な期間です
要は最近、免許を取ったのですが、よりによって雨降りの日曜日、母を横に乗せて吉野の知人宅までお出掛けしました
雨降りで前が見づらいしサイドミラーも水滴で見づらい
もちろんスピードは法定速度で安全運転・・・
びゅーっと強い向かい風が吹いた次の瞬間!
ボンネットに貼った初心者マークがピラ~っΣ(゚ロ゚;)
フロントガラスにべちっと当たった後、後方へヒラヒラ
後続車もありましたし2車線の右側を走行中・・・
停まって拾いになんていけない状況・・・
友人から聞いていました
「自動車学校からいただく祝!卒業の初心者マークの磁力は弱い」と
梅雨に入るまえに傘を新調したのです
ビタミンカラーのオレンジの傘
初心者マークも新調することになった平成25年の梅雨の出来事でした
車窓から北国に想いを馳せる
今週は、車窓から函館と旭川ナンバーの車を見かけました。 連休でもない時期の平日に北海道ナンバーの車を見かけるのは珍しい!と思って駐車場と信号待ちでiphoneから写真を撮りました。 青森に住む姪が、もう毛布と布団をかけて寝てる、ストーブも使いはじめた、と言ってたのを思い出し、遠い北の地方に思いを馳せる時間でした。
くいだおれ太郎 プリン
いただきものですが、あまりにかわいいパッケージだったので、写真を撮りました。
見られてますよ-働く姿
市営バスに乗った時に目にした、運転手の姿です。 信号待ちの時、ハンドルに肱をついて、この姿勢のままずっとぼーっと外を眺めていました。 私は、一番前の席に座っていたので、よく見えたのですが、この運転手は運転中も足を投げ出し背もたれにもたれかかるような姿勢で、ずっと運転していました。まるで、休日にでも自分の車を運転してるかの様な姿勢です。 このような運転の様子を目にしたのは初めてだったので、ちょっと驚くと同時に、大丈夫かな、と不安にもなりました。 自分では気づかないところでも、働く姿というのは見られるもので、働くプロである以上「見られ方」にも気を配ることが必要だと、改めて感じました。
3つのA-焦らず、あきらめず、あてにせず
先日、高校生の就職支援講座で訪問した高校の校長先生から伺ったお話。
弊社A-cubeの名前の意味は3つのA(Aim Activate Achieve)から、という話題のあと、高校で就職活動支援を行う時も3つのAがあります、とおっしゃいました。
A・・・焦らず
A・・・あきらめず
A・・・あてにせず
だそうです。
3つ目のAは何か突き放すようなイメージで誤解されそうなのですが、校長先生は「こうであってほしいと期待するのではなく、生徒のありのままを認めて寄り添って支援するんです」とおっしゃっいました。
なるほど、と納得すると同時にホームステイで留学生を受け入れているときに、ある人から言われた言葉「期待するから腹が立つんだよ」という言葉も思い出しました。
つい、自分の枠や基準で考えて「こうあるのが当たり前」「どうして当たり前のことを当たり前にやってくれないんだろう」と考えてしまいがちです。相手のありのままをそのまま受け容れ認めることは、本当に難しいです。校長先生のお話を伺って、また、大切なことをリマインド(思い起こす)することができました。
ユーモアのセンス-”幸太郎通信”
コーチングのクライアントのKさんは、素敵なユーモアと写真のセンスを持った方です。
そのKさんから、"幸太郎通信"を送っていただきました。ほほえましいので(ご本人の快諾もいただきましたので)皆さんにもご紹介します。
バリアフリー観光講演会のご案内(霧島市)
NPO法人eワーカーズ鹿児島が鹿児島県の事業として「バリアフリー観光講演会」を開催されますので、ご案内申し上げます。
日時:平成24年9月19日(水)13:30~15:30
場所:国分総合福祉センター(霧島市国分中央三丁目33-10)
講師:佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター会長 小野健史氏
テーマ:バリアフリー観光で新たなマーケットの獲得を!
詳細は下記のサイトの記事からご覧ください。
http://blog.canpan.info/challengedo/archive/180
鹿児島市内の企業様より嬉しい感想をいただきました
鹿児島市内の企業様の勉強会において、月1回の「表現力アップセミナー」の講師を弊社立元が務めました。
その、企業様が発行されている社内報に、受講された社員の方が、嬉しい感想を書かれていましたので、ご紹介いたします。
「先月まで、月1回の表現力アップのための勉強会がありましたが、
そのなかで傾聴についての講義がありました。
講話のなかで、「自分の固定観念をはずして最後まで聞く」それが
相手の言いたいことを理解し良いコミュニケーションをとることにつながる、
という講話を聞き意識して仕事の関係者と会話をするようになりました。
特に、現場での地主さんや関係者に挨拶回りに行ったときなど、
意識し話を聞くようになりました。お年寄りの方が多く、話が長くなることが
多いのですが、「自分の話したいことを考えず最後まで聞く」ということに
集中し、会話をするようになりました。
その結果、相手の言いたいことが以前より正しく理解できるようになり、
会話もはずみ、帰り際に「がんばってください」という言葉をいただけるようになりました。
「聞き上手が話上手」といった講話がありましたが、これからもこのことを意識し、
良いコミュニケーションをとり、仕事に生かしていこうと思っています。」