トピック~最新情報~
就職内定者講習を実施しました
3月10日、鹿児島県若者就職サポートセンター「キャッチワークかごしま」主催の「就職内定者講習会」を実施いたしました。
幸いにも20名の募集に対して、33名のご参加(35名のお申込み)を頂き、おかげさまで充実した講座になりました。
この場を借りまして、御礼申し上げます。
企画段階から内定者の方が新社会人になられる前に、是非知っておいていただきたいと思うことがたくさんありました。そのため内容が盛りだくさんで、所定の時間をいっぱいいっぱいに使い、あまりゆっくり休憩も取れませんでしたが、その分、多くの事を学んでいただきました。働くにあたっての不安の軽減や、一日も早く強みを生かして活躍していただくための心の準備などのお役にたてると幸甚でございます。
参加された方のアンケートでは
・社会人として必要な知識を得られた
・人の話の聞き方、「傾聴」を初めて知り、聴き方を改めようと思った
・話し方(敬語)やビジネスマナーなどできるようになる必要性を感じた
などの反応を頂きました。
また、31名の方が「大変役に立った」、2名の方が「まあまあ役に立った」とお答えくださいました。
さらに、講座には、企業の経営者や人事関係の方も2名オブザーバーとして参加されましたが、
「新入社員だけでなく自分自身を振り返って勉強になりました」
「なかなか言いにくいことも、ビシッと言っていただきありがたかった」
「ほかにも何かセミナー、講座等あったら、ご連絡ください」
とありがたいコメントを口頭でいただきました。
今後も、様々な機会を通じて、企業様・地域社会への貢献できるよう、努めて参ります。
研修のご相談等、お気軽にお問い合わせください。
ヒューマンスキルセミナー 2014年度第1期 ご案内
2014年度開催いたしますヒューマンスキルセミナー第1期分のご案内です。
内容が豊富で、少々見づらくなっております点、ご容赦ください。
解りやすく、それぞれのご案内を随時ホームページに追加して参ります。
ご自分のペースで受講されるよう、興味関心に合わせてご覧ください。
2014年 年始のご挨拶
明けましておめでとうございます
昨年中は、お引き立てを賜り誠にありがとうございました。
本年も、「働くこと」を通して、
「あらゆる人のその人らしいより良い人生実現」のために、
出来る限りのサポートをいたす所存でございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
※年末年始休業のお知らせ
2013年12月28日(土)から2014年1月5日(日)
(2014年1月6日(月)より通常営業いたします。)
『高校生就職支援セミナー』を受託しました
6月からいよいよ始まります!
鹿児島県の委託事業である、高校生就職支援セミナーを受託しました。
高校生の就職活動についての理解や認識を深める内容で、就職活動への積極的な取り組みを促進します。
また、それだけでなく『働くこと』に関するさまざまなテーマの講座を実施し、『働くこと』にかかわる課題への対処法・考え方・取り組み方など実践的に学び、考えていただきます。
このセミナーが、受講した高校生にとって今後の人生に前向きに取り組むきっかけとなり、具体的な就職活動のお役にたてるようつとめます。
また、県内あちらこちらの高校生や高校の先生方にお会いできることを楽しみにしております。
セミナーの詳しい内容はこちらから→ セミナー内容 担当 zen
ユーモアのセンス-”幸太郎通信”
コーチングのクライアントのKさんは、素敵なユーモアと写真のセンスを持った方です。
そのKさんから、"幸太郎通信"を送っていただきました。ほほえましいので(ご本人の快諾もいただきましたので)皆さんにもご紹介します。
気になる言葉ーリベンジ
オリンピック真っ最中で、いささか寝不足気味なのはさておき、気になる言葉があります。
よく「リベンジ」という言葉が使われていますが、そもそもの意味は「復讐、仕返し」のように、個人的な恨みをはらすというようなそんな意味合いだそうです。だいぶ前にこの話を聞いていたので、リベンジという言葉を耳にするために、「負けたからって、そんなに個人的に恨まなくても…」などと一人で勝手に思っていました。
でも、日本語で言うところのリベンジは、「雪辱を果たす」というような意味合いで使われていますね。スポーツ選手にとって、精進して以前負けた相手に再挑戦して勝つ、こんなに胸のすく思いはないことでしょう。
言葉は生き物とよく言います。使われるうちに意味や用途が変化していくのは面白くもあり、目くじらを立てているわけではありませんが、気になってしまうので書いてみました。
余計なことですが、英語のRevengeだから英語的な使い方は「リヴェンジ」、日本語的使い方には「リベンジ」なんて分けて使ったらいいのかもしれません。
大雨警報
25日(月)は、終日大雨警報が発令されていました。
求職者支援訓練は、台風が来た時など、訓練校が危険と判断した場合は、訓練を休講とします。
その目安として、午前はam7:00の時点で、午後はam10:00の時点で暴風・大雨警報が発令されていて、訓練校が危険と判断した場合、という基準が設けられています。
ただ、ちょっと戸惑うのが、『訓練校が判断』という部分です。受講生の皆さんの安全な受講を確保するために、慎重に判断をしますが、25日(月)は、かなり判断に迷いました。
休講した場合は、受講生の皆さんが仕上り目標に到達するために、予定のカリキュラムを受けられるよう補講を実施することとなっています。ただし、予定の期間内に実施する必要があります。鹿児島は大雨警報は比較的多く出されるため、大雨警報で毎回休講すると、期間内に補講が出来なくなってしまい、受講生の皆さんにご迷惑をおかけしてしまう恐れがあります。
今のところは、そういった状況に対する救済措置は無いため、休講するかどうかの判断にも非常に迷ってしまうということなのです。
梅雨の間と台風シーズンは、警報が出るほどの雨風にならないように、祈る日々が続きます。
高いところに行ってみました
出張のついでに,東京スカイツリーに行って来ました
高いところが好きなので気持ち良かったです
どうやってチケットをとったかなど、情報をお知らせしましょう。
4月にインターネットの公式サイトhttp://www.tokyo-skytree.jp/reservation/で申し込みました。
希望の時間帯を30分刻みで第8希望まで入力出来ました。
私は、平日だったせいか第3希望が当選(?!)でした。話に訊くと土日は全然ダメだったそうです。
価格は¥2、500。クレジットカードで支払い、受け取りの際にもこのカードが必要です。
アクセスは押上駅かとうきょうスカイツリー駅から歩いてそう 遠くありません。私は行きは押上駅、帰りはとうきょうスカイツリー駅を利用しました。
押上駅から案内板の指示に従って2,3分行くとショッピング街があり、店を眺めながら歩いていたら,スカイツリーの真下に着いていました
何も下調べせずに行ったのですが迷うことはなかったです.
チケットはクレジットカードで決済していたので受け取りをします。
個人の場合は4階で。
4階フロアで30分刻みの待機場所がありましたが、早めに行かなくてもだいじょうぶ。私は15:00から15:30の枠で予約していましたが、3時過ぎに行ってもほとんど待たずに受け取りできました。
いよいよ350m天望デッキhttp://www.tokyo-skytree.jp/floor/1st.htmlまでのぼるエレベーター。ここも5分待ち位で乗れました。
エレベーターは、噂通りに早い!静か!耳ツーンは少しありましたが、スピードの割りにはほんの少しでした。
天望デッキでは次の450m天望回廊に行くエレベーターの列に並びました。60分待ちという表示でしたが、それくらいは想定内。でも実際には、15分くらいでチケットを買うことができました。(¥1000)
天望回廊へ向かうエレベータは、天井の半分くらいがガラス張りで、エレベーターを吊り下げるワイヤーを見ることができます。(ガラス張りなのは奥の方なので、できたら奥に詰めて上を見上げるといいです)
(特にお気に入りは、スカイツリーの影が映っている写真です。 )
産業おこし郷中塾で教わったこと-1
6/2-3鹿児島市内で行われた産業おこし郷中塾で学んできました。(実は年齢制限を大幅にオーバーでしたが、鹿児島に居ながら勉強できる良いチャンスだと思って、入れていただきました。)
複数の切り口から興味深い話をたくさん聞くことができたので、何回かに分けてご紹介します。
ひとつめは、一橋大学名誉教授 明星大学経済学部教授 関 満博氏 が、交流会(10人程度のグループに分かれてのディスカッション)後の発表会の場でのコメント。
中国の成長企業が目標としていること(標語)
1.ドイツの品質 2.中国の価格 3.日本のサービス
つまり、ドイツのような品質で物を作り、中国のような価格設定をし、日本のようなサービスを提供することが目標なんだ、ということです。
これまで、品質といえば日本、というような自負がありましたが、中国から見るとドイツの方が優れていて、その代わりに日本のサービスの質の高さは認められているということなのだそうです。
たしかに、海外に行ってさまざまなサービスを受ける時、どうしても日本のサービスレベルを基準に考えてしまうので、「この金額を払っているのに、このレベルなの?!」と感じることが非常に多くあります。
誇りにすべき日本のサービスの質、しかし昨今ではサービスの質も他の国に抜かれてしまうのではないかと危惧してしまうような、そんな低下ぶりを目にします。
ともかく人件費が高い日本、しかし高い質のサービスを提供すれば、諸外国も文句なしに日本の人材に高いコストを払うのではないか、そのために私たちは何ができるだろうと考えました。
天空に想いを馳せる日々
昨日はわけあって、バスで出勤の日。朝7:09に出るバスに乗るか、7:25に出るバスに乗るかで、すごく悩みました。なぜなら、金環日食を見たかったから。
天気は今にも降り出しそうな重い曇り空、7:09のバスに乗ることもできたのですが、もしももしも万が一雲の間から金環日食が見えるとしたら、そのバスに乗っていては無理!期待薄と思いつつも、7:25になるぎりぎりまで、東の空を眺めていました。
そうしたら、なんと見えました!日食グラス越しでは真っ暗で見えなくて、裸眼で見て丁度いい明るさの金環日食。雲の重なりがやや薄くなっているところ、たまたま目をやっていた瞬間だったので、ラッキーでした。(ほとんどあきらめムードだったので、写真を撮る準備が無かったのは、残念でした)
そして、今日のスカイツリー開業。天空に想いを馳せる日々ですね。