開催済み
お礼のメールをいただきました
過日、弊社 立元が公益財団法人鹿児島県看護協会様からご依頼を受け、種子島の医療機関様において「新人看護職員合同研修会」講師を務めました。
お礼のメールとアンケートの集計結果をいただきましたので、ご紹介いたします。
【研修概要】
日時:平成26年2月1日 14時~17時
テーマ:ストレスマネジメント~ストレスとの上手な付き合い方~
参加人数:約40名
(前略) 先日は、新人看護師合同研修会のために、 今回のように1~3年目の看護師が一緒に受講し、 (後略) |
また、アンケートに多くの感想も頂戴いたしました。その一部をご紹介いたします。
・先生の体験談等を一緒に、聞きながらだったので、理解しやすかった。
・理解しにくいことも色んな例をあげて説明して下さって、理解しやすかった。
・分りやすい説明で理解しやすかった。
・自分のストレスタイプを知ることが出来たのが一番満足
・ストレスをためない方法は、多くあるのだと分った。
・立元先生の話の進め方や内容が飽きずに聞くことが出来、眠さも軽減できた。
・実際、仕事中にストレスを感じることはたくさんあって、今回の講義を受けてみて、次にストレスを感じた時に利用してみたい。
・今後うまくストレスと付き合えるように考える方法をいくつももらった。
・ストレスからは逃げられない世の中だからこそ、今回の研修は役に立った。
・社会人として今回学んだことが日常で多いため、ストレスに対する対処を活用してみようと思った。
・集団活動の中で、生き生きと生活できそう。
・周りの方にも参考になったことを、伝えようと思う。
・ストレス・ストレッサーはいつでもあるので、自分次第でうまく付き合えるのであると感じた。これからストレスと上手く付き合いながら生活や仕事をしていきたい。
・ストレスを感じた時は、先生から教えてもらったストレス対処法を思い出し、実践してみようと思う。
・ストレスをためて、悩むことはしなくてよいということを学び、少し気持ちが楽になった。何でも物事には意味があるのだということを思いながら、自分の気持ちを大きくもち、ストレスに対する対処法を身に着けて行こうと思う。
・仕事をしていく中で沢山のストレスがあると思うが、自分で上手に消化しながら、仕事もプライベートも充実させていけたらと思う。
・普段よりストレスについて深く考えたことはなかったですが、今回の講義を通じて、自分の周りのストレッサーについて考えることが出来ました。また、自分のストレスタイプを知ることができて良かったです。
・毎日ストレスを抱えて仕事をしている中で、今日のような考え方が出来れば、もう少し楽しく仕事ができると思いました。
お礼状をいただきました
過日、鹿児島市郡山公民館様のご依頼を受け、弊社 立元が講師を務めました。
お礼状をいただきましたのでご紹介いたします。
【研修概要】
企業内生涯学習セミナー:1月27日
タイトル:介護職員に必要なコミュニケーション能力~思いを上手に伝えるために~
参加人数:58名
交渉アナリスト1級!合格証とバッジ
以前もお知らせいたしましたが、弊社 立元が交渉アナリスト1級を取得しました!
そして、合格証、名刺、バッジが届きました。
鹿児島で初めての、日本交渉協会1級交渉アナリストによる、交渉力向上講座も9/7(土)に開催し、大変ご好評をいただきました。
Win-Win交渉実現のためのスキルを多くの方に学んでいただき、日々行われるさまざまな交渉に生かしていただきたいと考えております。
~うなずく~ 打出の小槌
「打出の小槌はたてに振ると宝物が出てくる。横に振っても何も出ない」
人の頭も同じ
人の話に「うんうん」とうなずくと仲良くなれたり心を開いてくれたり
その結果、自分に良いことが巡ってくる・・・と、某TV番組の中で出た話です
6月5日水曜日、コーチング基礎講座2回目を受講しました
講座内容は「受容と承認」
まさに☆打出の小槌☆の正しい振り方を勉強した訳です♪
これから宝物がザクザクの日々かもしれません(笑)
もちろん1回目の講座内容を2回目までに実践しました!
私が実践したのは〝オープンクエスチョン″
答えが「YES or NO」だけで済む質問ではないので会話が弾みました
ですがこのオープンクエスチョン・・・意外に難しい
慣れていないだけに真っ先に浮かんでくる質問は「YES or NO」で答えられるクローズクエスチョンばかり^_^;
オープンクエスチョンで会話が弾みながら、打出の小槌をたてに振る
まだまだ要練習ですけど(笑)結果が楽しみです
どんな宝物が出てくるかな(*´∀`)♪
3つのA-焦らず、あきらめず、あてにせず
先日、高校生の就職支援講座で訪問した高校の校長先生から伺ったお話。
弊社A-cubeの名前の意味は3つのA(Aim Activate Achieve)から、という話題のあと、高校で就職活動支援を行う時も3つのAがあります、とおっしゃいました。
A・・・焦らず
A・・・あきらめず
A・・・あてにせず
だそうです。
3つ目のAは何か突き放すようなイメージで誤解されそうなのですが、校長先生は「こうであってほしいと期待するのではなく、生徒のありのままを認めて寄り添って支援するんです」とおっしゃっいました。
なるほど、と納得すると同時にホームステイで留学生を受け入れているときに、ある人から言われた言葉「期待するから腹が立つんだよ」という言葉も思い出しました。
つい、自分の枠や基準で考えて「こうあるのが当たり前」「どうして当たり前のことを当たり前にやってくれないんだろう」と考えてしまいがちです。相手のありのままをそのまま受け容れ認めることは、本当に難しいです。校長先生のお話を伺って、また、大切なことをリマインド(思い起こす)することができました。
TV取材@高校生就職支援セミナーin薩南工業高等学校様
昨日、20日は、薩南工業高等学校で3年生を対象としたセミナーでした。
鹿児島県が実施している施策を紹介するTV番組「ふるさと鹿児島」(MBC 土曜日11:15~11:30)の、厳しい雇用情勢を改善するための取組みをご紹介する、という企画で取材を受けました。
就職試験直前の3年生ということで学校から、就職活動の書類作成と面接でのポイントについて重点的に、とご要望を頂いたので、以下の内容で実施しました。
実施時間は50分×2コマです。
1.平成23年度の高校新卒者の就職状況と、それに関する情勢について
2.就職活動のポイント
3.志望動機(書類)作成の考え方
4.面接のポイント
5.模擬面接
始まる前は緊張でどうなることかと思いましたが、普段いろんな所でお伝えしている内容であることと、前もって準備をしっかりしていたことで、思いの外緊張せずに進めることが出来ました。
途中10分間の休憩のときにインタビューを受けました。レポーターは、鹿児島で活躍されている、柴さとみ さんでした。緊張で顔は引きつり、2回噛んでしまいましたが、柴さんの上手なインタビューのおかげもあり、何とか事前に考えていた内容は話せたと思います。
事前に考えている中で、就職はゴールではなく通過点であり、自分の人生を自分で作るスタート地点であるとの思いが、あらためて強くなりました。
参加した学生さん達も、真剣に聞いてくださって、終了時の全員で行った挨拶は、始まりのときのそれとはまったく違って、別集団ではないかと見間違うほど素晴らしいものでした。
模擬面接に参加してくださった代表の生徒さん達は、とても緊張する中、ややぎこちなさは残るものの、今できる精一杯を尽くしてくださいました。これからの本番に向けて、とても良い経験になったのではないかと思います。
人生の大きな岐路に立つ皆さんが、より良い成果を挙げられるよう、また今日の内容が少しでもお役に立つことを切に願ってやみません。
私にとっても、 とても良い経験になりました。生徒さん、先生方、スタッフのみなさん、県の関係者のみなさん、その他、関係者の皆さんに、深く感謝申し上げます。この後に実施する学校でも精一杯努めてまいります。よろしくお願いいたします。
余談ですが、出発前にあまりにも緊張してしまい、せっかくクリーニングに出したズボンに履き替えるのを忘れていたのは内緒でした。(反省)
職場定着支援講座 第一回アンケートより
キャッチワーク鹿児島主催の職場定着支援講座の第一回が2月15日に終了しました。参加された皆様は、本当に熱心に講座の内容を自分のこととして捉えて、受講していただきました。
そのアンケートの集計データをいただき、多くの方が「役に立つ」「生かしていきたい」というようなコメントを書いていただいたので、うれしく思いました。
多くいただいたご感想が、グループワークを通して違う仕事をしている人と会話できたことがためになった、というものでした。(私が話した体験談も参考になったという方もいらっしゃいました)
確かに、新入社員の頃は学生時代や昔の仲間とも頻繁に会って会話をしたり愚痴をいったりしますよね。
でも仕事に就いて数年たつ頃には、昔の友人とだんだんと縁遠くなり、他の仕事の人と接する機会が減ってきます。(もちろん個人差がありますが) だから、こういう機会に短い間でも会話することは、視野を広げたり、考え方を切り替えたり、自分も頑張ろうとやる気を高めたりするきっかけになるのでしょう。
そういう場を提供できたことも、嬉しいことでした。
(ちなみに、もっと年を重ねて仕事にも慣れて自分の時間を多少でも持てるようになると、異業種交流会や趣味の集まりと称して、会社以外の人と”のん方交流”をするようになってきますね。)
“初めてのこと”をやってみるということ
4月20日 鹿児島女子短期大学で就職支援の講座の講師をつとめてまいりました。
この日は新2年生が就職のための体験実習を学内で実施される日でした。事前の資料の確認から、当日の案内、講座のパソコンなどの用意、写真撮影など、あらゆるシーンで実践的な練習をされていました。
そのお礼状をいただいたので、左に掲載させていただきました。とてもきれいな字で丁寧に書かれた文字にビックリ!また文章がとてもしっかり書かれていることにまたまたビックリでした。
私たちは、もう数え切れないほどの回数、お客様に電話をかけ、ご案内をし、お茶を出し、そしてお見送りもしてきました。
だから、これらのことができて当たり前になってしまっているのですが、今回のように”初めて”ずくめの体験をしている学生さんと一緒に時間を過ごすと、そういえば初めての頃があったなぁと思いだされます。
その日も申し上げたのですが、「たくさんの失敗をしてください、失敗を恐れて何もしないより、ずっと多くのことを身につけることができるでしょう。」ということだと思います。
私たちだって、これからまだまだたくさんの”初めてのこと”に出会うことでしょう。その時に、ついつい「良いところをみせたい」なんて気持ちが先に立って、失敗せずになんとかうまくやり過ごそう、と思ってしまうかもしれません。
失敗しないことも素晴らしいけど、失敗することも同じくらい素晴らしい、だから恐れずに行動してみようよ、と自分に語りかけたできごとでした。
この道を選んでよかった、というお便り
新入生向けの講座で講師をつとめた時の受講生の方から、嬉しいお便りをいただきました。
ホームページのURLだけお知らせしていたので、きっとわざわざ住所を調べて送ってくださったのだと思います。
そのはがきに「自分がこの道を歩き続けようと決めたことを改めてよかった!絶対頑張り続けよう!!と思うことができました」と綴られていました。
この講座は新入生のための接遇講座ということだったのですが、同時に、新たな一歩を踏み出した方が、高いモチベーションで前に進めるようにやる気も高めてほしい、というご依頼もあってお引き受けしました。だから、受講生の方にこちらがお伝えしたかったことがきちんと伝わったということも分かり、ほっとしました。
そして 「自分がこの道を歩き続けようと決めたことを改めてよかった!絶対頑張り続けよう!!」という一文を読んで、私もエネルギーをいただき次の仕事に向かう元気が湧いてきました。
あいづちでやる気を引き出す
昨日は商工会議所主催の「新入社員研修セミナー(2日間)」で「社会人としての心構え」という一コマを担当いたしました。
内容は、下記の項目。
-自分を知る 仕事を知る
-社会人基礎力を高める
-円滑な関係構築のための
-ビジネスコミュニケーション
-納得いく職業人生
商工会の会員・非会員企業の新入社員の皆様がお集まりでした。とても熱心に聞いておられたのが印象的で、そのまま高いモチベーションを保ちながら長く勤めていかれることだろうと思いました。
この講座の前半から気になったことは、相槌の少なさ。寝ているわけもなくまじめに聞いておられるようなんだけど、「ここまではよろしいでしょうか?」「質問はございませんか?」とお聞きしても大多数の方が無表情で動かないのです。
それで、相槌も大切なコミュニケーションであることを説明いたしました。そうすると後半は60%ほどの方たちが相槌を打ってくれるようになり、研修会場全体の雰囲気が明るくなり、講師である私自身のモチベーションもあがりました。
たかが相槌、されど相槌。
コミュニケーションの重要な要素であることを再確認できた講座でした。