できごと

コーチング記事寄稿inかごしま同友会ニュース”ひっ飛べ”

中小企業の経営者約300人が所属している団体
鹿児島県中小企業家同友会の
かごしま同友会ニュース”ひっ飛べ”
vol.166~168 の3回に亘って同友スクールというコーナーにコーチングに関する記事を書かせていただきました

限られた紙面でお伝えできるのはコーチングのごく一部で
それをどのように分かりやすく伝え、興味を持っていただくか推敲する過程でたくさん勉強させていただきました

1.コーチングとは?
2.なぜ今コーチングなのか?
3.コーチングの重要なスキル、傾聴について
4.コーチングスキル 質問
というテーマで書き進めることで
コーチングの奥の深さと、大きな自分の伸びシロを再確認(痛感)しました

記事の内容にご興味のある方は、A-cube株式会社ホームページよりメールでお問合せください

2008-07-23

ジョブカード活用記事

6日の取材に関して、各方面の話を総合して
ジョブカードの活用に関する期待と課題について
先週、南日本新聞の記事になっておりました

その後、有効な活用法に関しても
紙面で紹介したいということで、再度取材を受けておりました

かねてから相談業務の中で大切にしている事や
ぜひ取組んでいただきたい事など
詳細に亘るお話をさせていただきました

その記事が本日の南日本新聞に掲載されました
思っていた以上に紙面を割いていただいて
概要として、とても分かり易くまとめていただけました

これをきっかけに「自分自身の幸せな納得いく職業人生」について
自分自身が主役である自分の人生として
『自分で考え、自分で選び、自分で決める』
方が1人でも増えることを願ってやみません

2008-06-23

ものは考え様

 以前東京出張のとき、某有名百貨店でお手洗いに行ったときのこと。。。

 何故だかはわからないのですが、手洗い場の蛇口からの水がちょろちょろとしか出ない。「洗いにくいなぁ」と思いながら洗っていました。

 しばらくして、すぐ横に小奇麗な感じの白髪のおばあちゃまが来て同じように手を洗おうとしていました。その後私の方に笑顔を向けて「まぁ、よく節約してますのね」と言われたんです。

 なんだか、すーっと涼やかな風が通っていったような、心地よさを感じました。

 枠組みを変えてみることを「リフレーミング」ともいいますが、考え様(よう)や言い様(よう)を少し変えてみることで、ささいな不快感をさらっと受け流すことができるようです。

 例えば「なんで、○○してくれないの!」としてくれないことに焦点をあててしまいそうな時は、「ここまでしてくれてありがとう。もう少し、やってくれるともっと嬉しいな」と、してくれたことに焦点をあててから、次のリクエストに気持ちを向けていくのも、一つの方法でしょう。

 あのおばあちゃまのような「考え様、言い様」ができるようになろうと思います。

2008-06-13

ジョブカードについて取材受けました

南日本新聞社会部の記者さんから3日に依頼を受け、5日に取材を受けました

 新しくスタートしたジョブカード制度の、キャリアコンサルタントとして、求職者へジョブカードを発行する立場から、現状についてなど・・・

 ジョブカードはご存知の方も多いと思いますが、若年者(概ね35歳未満の”就職氷河期”に新卒となった世代)や子育ての終わった女性など、キャリア教育を受ける機会が少なかった求職者を対象に、職業教育訓練機会を(既存の教育施設訓練や企業内訓練による)設け、エンプロイヤビリティ(雇用されやすさ,雇用され続ける能力)を身に付けていただくのが主な目的とされています。

 これから各方面の努力と連携により、ニート・フリーター問題,団塊世代定年による労働力不足問題などへの効果が期待されていますが、スタートしたばかりの制度で、現場は試行錯誤の中、早急な対応を進めています。

 インタビューでは、以下のような点についてお話しました
 ・求職者だけでなく、受け入れる側の企業も受け入れるために、能力体系の整備や、評価制度の充実、評価方法の確立など、やるべき事がある
 ・ジョブカードは作成することより、作成するプロセスを通して、求職者本人にとって幸せな、納得いく職業人生を意識し、自発的で前向きなキャリア形成に有用である
 ・求職者一人一人が、問題を解決し、望む結果を手に入れるための力を持っている
 ・一人で考えるだけでなく、本やインターネットでの様々な情報収集や、たくさんの他人の話を聴きつつ、自由に何らかの方法(ノートなど)で書き出してみるとより効果的である
 ・ジョブカードの有効な活用方法を、誌面や講座などで紹介していくとより効果的である
 などなど・・・

 記者の方も、この制度をより良いものにするために広く社会に伝えようという態度で前向きに捉えてくださり、非常にありがたく感じました。
 記事は、他の関係各機関のお話もお伺いした後、まとめて書きますということでした。

 また、取材後、改めて学生のうちからの早期キャリア教育の必要性や、就業中の方に対するキャリア教育やメンタルヘルスの重要性についても思いを巡らせることも出来ました。
 本当に良い機会を頂きました。

2008-06-06
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