ドッジボールみたいなコミュニケーション
昨日、某所で若い女性数人が話していた言葉。
通りすがりに聞こえたのですが、そこだけ耳に残って気になってしょうがなくなりました。
「あの会話はさぁ、キャッチボールじゃなくてドッジボールだよね」
ドッジボールみたいなコミュニケーションって、どんなんだろう?!
子どもの頃、ボールを受けるのが苦手だった私。
脳裏によみがえったイメージは…
基本的に敵方に向かって相手が取れないようなボールを投げる。受けるのが上手い人はキャッチできるけど、下手な人は体にあたって痛い!ボールを受けた人は投げ返す、できるだけすぐにそしてできるだけ強く。
「ドッジボールみたいなコミュニケーション」いったい、どんな会話だったんでしょうね。
ものすごくぎすぎすして相手を攻撃するような会話だったんだろう、と想像しました。
それにしても、うまい例えなので、そのうち講座で使わせてもらおう!と思った次第です。
by Tachy
2013-06-27