スタッフブログ
はじめまして!
A-cubeのnew face、hiroです。
新年度も1か月を過ぎ、新しい環境にも少し慣れた頃ではないでしょうか?
hiroは今年の1月からデビューしましたのでだいぶん緊張もほぐれてきました。
さてGWが明けてよく耳にするのが「五月病」。
この五月病、GW明けに急増する、と南日本新聞5月1日の記事に掲載されていました。
A-cubeでは5月下旬より、ヒューマンスキルセミナーがスタートします!
新しい環境で、自分らしい職業人人生を達成するために(上司のウケウリ)、
ぜひぜひホームページをチェックしてみてください♪
心が元気になるサプリメントになること間違いなしです!
車窓から北国に想いを馳せる
今週は、車窓から函館と旭川ナンバーの車を見かけました。 連休でもない時期の平日に北海道ナンバーの車を見かけるのは珍しい!と思って駐車場と信号待ちでiphoneから写真を撮りました。 青森に住む姪が、もう毛布と布団をかけて寝てる、ストーブも使いはじめた、と言ってたのを思い出し、遠い北の地方に思いを馳せる時間でした。
くいだおれ太郎 プリン
いただきものですが、あまりにかわいいパッケージだったので、写真を撮りました。
見られてますよ-働く姿
市営バスに乗った時に目にした、運転手の姿です。 信号待ちの時、ハンドルに肱をついて、この姿勢のままずっとぼーっと外を眺めていました。 私は、一番前の席に座っていたので、よく見えたのですが、この運転手は運転中も足を投げ出し背もたれにもたれかかるような姿勢で、ずっと運転していました。まるで、休日にでも自分の車を運転してるかの様な姿勢です。 このような運転の様子を目にしたのは初めてだったので、ちょっと驚くと同時に、大丈夫かな、と不安にもなりました。 自分では気づかないところでも、働く姿というのは見られるもので、働くプロである以上「見られ方」にも気を配ることが必要だと、改めて感じました。
3つのA-焦らず、あきらめず、あてにせず
先日、高校生の就職支援講座で訪問した高校の校長先生から伺ったお話。
弊社A-cubeの名前の意味は3つのA(Aim Activate Achieve)から、という話題のあと、高校で就職活動支援を行う時も3つのAがあります、とおっしゃいました。
A・・・焦らず
A・・・あきらめず
A・・・あてにせず
だそうです。
3つ目のAは何か突き放すようなイメージで誤解されそうなのですが、校長先生は「こうであってほしいと期待するのではなく、生徒のありのままを認めて寄り添って支援するんです」とおっしゃっいました。
なるほど、と納得すると同時にホームステイで留学生を受け入れているときに、ある人から言われた言葉「期待するから腹が立つんだよ」という言葉も思い出しました。
つい、自分の枠や基準で考えて「こうあるのが当たり前」「どうして当たり前のことを当たり前にやってくれないんだろう」と考えてしまいがちです。相手のありのままをそのまま受け容れ認めることは、本当に難しいです。校長先生のお話を伺って、また、大切なことをリマインド(思い起こす)することができました。
ユーモアのセンス-”幸太郎通信”
コーチングのクライアントのKさんは、素敵なユーモアと写真のセンスを持った方です。
そのKさんから、"幸太郎通信"を送っていただきました。ほほえましいので(ご本人の快諾もいただきましたので)皆さんにもご紹介します。
バリアフリー観光講演会のご案内(霧島市)
NPO法人eワーカーズ鹿児島が鹿児島県の事業として「バリアフリー観光講演会」を開催されますので、ご案内申し上げます。
日時:平成24年9月19日(水)13:30~15:30
場所:国分総合福祉センター(霧島市国分中央三丁目33-10)
講師:佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター会長 小野健史氏
テーマ:バリアフリー観光で新たなマーケットの獲得を!
詳細は下記のサイトの記事からご覧ください。
http://blog.canpan.info/challengedo/archive/180
鹿児島市内の企業様より嬉しい感想をいただきました
鹿児島市内の企業様の勉強会において、月1回の「表現力アップセミナー」の講師を弊社立元が務めました。
その、企業様が発行されている社内報に、受講された社員の方が、嬉しい感想を書かれていましたので、ご紹介いたします。
「先月まで、月1回の表現力アップのための勉強会がありましたが、
そのなかで傾聴についての講義がありました。
講話のなかで、「自分の固定観念をはずして最後まで聞く」それが
相手の言いたいことを理解し良いコミュニケーションをとることにつながる、
という講話を聞き意識して仕事の関係者と会話をするようになりました。
特に、現場での地主さんや関係者に挨拶回りに行ったときなど、
意識し話を聞くようになりました。お年寄りの方が多く、話が長くなることが
多いのですが、「自分の話したいことを考えず最後まで聞く」ということに
集中し、会話をするようになりました。
その結果、相手の言いたいことが以前より正しく理解できるようになり、
会話もはずみ、帰り際に「がんばってください」という言葉をいただけるようになりました。
「聞き上手が話上手」といった講話がありましたが、これからもこのことを意識し、
良いコミュニケーションをとり、仕事に生かしていこうと思っています。」
面白そうなお話を聴く会@加世田
私たちは、高校生の交換留学を支援するAFS日本協会でボランティア活動をしています。 その、活動の仲間で社会福祉士の森田 善博さんから「面白い話を聴ける会を企画しましたよ」というご案内をいただいたので、掲載いたします。 たくさんの興味深いご経験をお持ちの方のようです。
気になる言葉ーリベンジ
オリンピック真っ最中で、いささか寝不足気味なのはさておき、気になる言葉があります。
よく「リベンジ」という言葉が使われていますが、そもそもの意味は「復讐、仕返し」のように、個人的な恨みをはらすというようなそんな意味合いだそうです。だいぶ前にこの話を聞いていたので、リベンジという言葉を耳にするために、「負けたからって、そんなに個人的に恨まなくても…」などと一人で勝手に思っていました。
でも、日本語で言うところのリベンジは、「雪辱を果たす」というような意味合いで使われていますね。スポーツ選手にとって、精進して以前負けた相手に再挑戦して勝つ、こんなに胸のすく思いはないことでしょう。
言葉は生き物とよく言います。使われるうちに意味や用途が変化していくのは面白くもあり、目くじらを立てているわけではありませんが、気になってしまうので書いてみました。
余計なことですが、英語のRevengeだから英語的な使い方は「リヴェンジ」、日本語的使い方には「リベンジ」なんて分けて使ったらいいのかもしれません。