スタッフブログ
来年度も大学&短大で非常勤講師を勤めます
本年度、薩摩川内市の大学で「就業力向上とキャリア形成」(15回×2コマ)、および短期大学で「人間関係論」(9回×2コマ)を受け持ってまいりましたが、来年度も同様に講義をすることになりました。(両方とも一年生)
15回の講義でも9回の講義でも、初回に比べると最後の方の回では目を輝かせて熱心に聞いておられる学生さんが増え、また帰るときに「先生、授業楽しかったです」と言っていただくこともありました。
もちろん私は学者ではないので、現実の社会で何が起きていて何が求められているのかを、できるだけわかりやすく伝えたいと思っています。しかも、実習を通して学び身に着けていただこうとするので、きっと学生さんも大変だと思います。
今年度実施した内容を振り返り、来年度はさらにお役にたてる内容にしていこうと考えています。
セミナーの学びを即成果につなげたご夫妻ー観光おもてなしのはなし
昨年11月末から今年の1月にかけて、薩摩川内市の雇用創造協議会主催「観光おもてなしのはなし(観光おもてなし人材育成セミナー)」の講座を実施いたしました。(15回=3か所×5回)
詳細はこちらから・・・http://ss-koyou.jp/project/0005-2/
この講座で、薩摩川内市の会場で初回から最後までとても熱心にそして楽しそうに受講されたご夫妻がいらっしゃいました。
そして確か3回目の講座が終わった時だと思います、次のようなお話を聞かせてくださいました。
内容は、「1回目の講座の直後にある面接を夫婦で受けました。講座で”おもてなし”について学んだことを、面接の場で生かし、自分たちの考えを伝えたら、面接官に褒めてもらえました。面接官は『あなたたちの話がすばらしいので、他の面接を受けた方がかすんで見えました、他の方には少し気の毒でした』というようなことを言われました。」「まだ、2次審査とかあるけど、1次審査はたぶん合格でしょう」ということ。
そして、その講座が終わる頃には、合格しました、と教えてくださいました。そのご夫妻が応募したのは、某コンビニエンスストアのオーナーで、この2月末にオープンとのことでした。
来月初めには訪問するつもりです。本当に暖かい雰囲気で笑顔が素敵なご夫妻だったので、お店もきっとその雰囲気に包まれていることだろうと思い、とても楽しみです。
こんな風に、講座で話したことや、ワークで体験していただいたことをすぐに生かせてすぐに成果をだせた話を聞いて、私たちも自分たちが作り上げているカリキュラムや内容が、お役にたててるということが確認でき、自信とやる気につながりました。
職場定着支援講座 第一回アンケートより
キャッチワーク鹿児島主催の職場定着支援講座の第一回が2月15日に終了しました。参加された皆様は、本当に熱心に講座の内容を自分のこととして捉えて、受講していただきました。
そのアンケートの集計データをいただき、多くの方が「役に立つ」「生かしていきたい」というようなコメントを書いていただいたので、うれしく思いました。
多くいただいたご感想が、グループワークを通して違う仕事をしている人と会話できたことがためになった、というものでした。(私が話した体験談も参考になったという方もいらっしゃいました)
確かに、新入社員の頃は学生時代や昔の仲間とも頻繁に会って会話をしたり愚痴をいったりしますよね。
でも仕事に就いて数年たつ頃には、昔の友人とだんだんと縁遠くなり、他の仕事の人と接する機会が減ってきます。(もちろん個人差がありますが) だから、こういう機会に短い間でも会話することは、視野を広げたり、考え方を切り替えたり、自分も頑張ろうとやる気を高めたりするきっかけになるのでしょう。
そういう場を提供できたことも、嬉しいことでした。
(ちなみに、もっと年を重ねて仕事にも慣れて自分の時間を多少でも持てるようになると、異業種交流会や趣味の集まりと称して、会社以外の人と”のん方交流”をするようになってきますね。)
「変わり始めた”就活”」-NHKニュースから-
NHKニュースで「変わり始めた“就活”」を見ました。
内容は
リクルートスーツに身を包み、試験対策本を読み、面接対策講座を受けた学生が企業の面接官の質問に答える…。こうしたマニュアル化された“就活”が変わり始めています。企業が学生を訪ねる「逆求人」や、企業による「就活=スーツ」を変えようという呼びかけなど、新たな取り組みを伝えます。
というものでした。
企業側も、画一化された就活マニュアル通りに”正しく”振る舞える人ではなく、企業にとって役に立つ個性をもった人材を求めているということの表れだと思いました。
そういう意図ですから 企業の人事担当者もダークカラーのスーツではなく、比較的くだけた感じのジャケットにシャツを着ていました。
このニュースを見ていて、次の3つの点を感じました。
1.確かにマニュアル通りの対応ができても実際仕事を始めたら”指示待ち部下”(=指示通りに仕事をすることはできるが、指示がなければ動けない)になってしまう可能性もある。だから、自分で考えて自分の個性をいかにアピールするかを見たい、という採用側の意図も納得できる。
2.しかし、この動きはあくまでも一部の企業に見られる傾向で、現実的に多くの企業がこの様な考え方で取り入れるようになるのは、ずいぶん先のことであろう。しかも、これまでも「就活≠スーツ」というような採用活動を行っている企業もある。だから、就活をする側も企業の求める人材に合わせて、自分のアピール方法を工夫する必要がある。
3.どんなに「就活≠スーツ」と言われても、マナーやTPOをわきまえているか、社会常識を持っているかなどは、厳しく問われるわけで、そういう意味でもますますきちんとして準備をしておくことが必要になってきている。
つまり、これまでのキャリアコンサルティングのやり方に加えて、さらに人間力を高め、付け焼刃ではないマナーを身につけることが必要になっていくと思いました。
てまひま堂 工場見学 ー 丁寧でうれしいサービス
弊社が実施している基金訓練の授業の一環で、職場見学があります。これまでは県庁、NHK、さつまあげなどの食品製造の工場見学などを実施してきました。
このところ、各教室の職場見学で3回にわたって「株式会社てまひま堂」の工場を見学させていただいております。
てまひま堂というのは、健康食品『てまひま堂のにんにく卵黄 229-55』の製造販売をしている会社です。ここでは、徹底した衛生管理、安全管理とお客様の立場に立ったサービスについて学ぶことができました。
工場見学は、説明の方の話し方もとてもわかりやすく、また建物内も清潔で、すれ違う従業員の方々も気持ち良い挨拶をしてくださいました。
さらに加えて、昼食に美味しい「福わらじの黒豚しゃぶしゃぶ」もいただきました。この時、ニンニク卵黄に使わているたまご牧場のたまごを使った卵かけごはんもいただけて、本当に至れり尽くせりでした。
さらにさらに、後日当日の写真を印刷して送ってくださいました。最近は写真もデジタルデータですから、メールに添付して送っていただいてもうれしいのですが、人数分をきれいな写真にして送ってくださったので、いい記念になりました。
会社名のとおり、いろいろな面で「てまひま」かけてくださっているのがよくわかりましたし、見習わなければならないところがたくさんあったと思います。
訓練生のみなさんも、そういう面も含めて多くの学びがあった職場見学になったと思います。
ビジョンをアカウンタブルに伝える
手に入れたいものや実現したいことを明確にゴールとして設定したとき、
それはそのゴールの先のビジョン(ありたい状態・なりたい姿)を実現するためのものであることが望ましいといえます。
ビジョンが明確になっていないと、何のために努力しているか分からなくなってしまいます。
ビジョンを描き、伝えることは、リーダーの大事な役割の一つです。
その時に、気を付けたいのがアカウンタビリティ(主体性)。
ビジョンを自分の事として責任を持って伝える。
そうすることで、組織の目標を押し付けの目標ではなく、自分の目標(=実現したいこと)として捉え、主体的な創意工夫を伴った行動が始まります。
また、主体的な行動は「やる気」に繋がり、高い成果を出しやすくなります。
ビジョンを伝える際にアカウンタビリティが伴わないと、単なる仕事の押し付けになってしまいかねません。
リーダーとしての関わり方のポイントの一つとして、意識していきたいものです。
面接のポイント 南日本新聞掲載
2月11日 南日本新聞 17面 キャンパスウェーブに「面接試験 ポイントは?」というタイトルで、インタビュー記事が掲載されました。
記事にもありますが、「準備、自信、熱意」の3つをポイントに挙げました。内容をかいつまんで書いてみます。
まずは、とにもかくにも「準備」。
具体的には、自分が本当にやりたいことは何でどんな強みを生かしたいのかを知る。また、働きたい会社がどんな人材を求めているかを知る。その会社に自分が貢献できる(役立つ)ことをアピールするには、効果的な伝え方も準備しておかなければうまくいかない。
身だしなみを含むマナーもしかり。敬語などの言葉づかいは緊張するとついつい普段の言葉づかいになってしまうから、早めに練習して慣れておくこと、これも大切な準備。
また、さまざまな質問に対して、「自分の考えを自分の言葉で語れる」準備もしかり。借り物の言葉を記憶して、どんなに立派なことを話しても、採用する側には思いを伝えることはできない。(採用する側にも、借り物の言葉はすぐにわかってしまう)
自分にできるベストな準備を済ませたら「私はできることはすべてやった」という「自信」をもって面接に臨む。でも、どんなに準備をしても面接では緊張します。緊張しないようにと思うよりは、これくらい緊張しても十分準備したから大丈夫!という自信を持って臨むことが大事。
そして、準備をきちんとすることは「私は貴社に入りたい」という「熱意」があるということにもなる。
もし、十分な準備をせずに面接に臨んでいて、それが相手に伝わったら「準備不足=熱意がない」と思われてもしょうがない。
また「熱意」を伝えるときは、説明ではなくアピールをしてほしい。「私は◎◎ができます」という説明は書類を見ただけでもわかる。「私は◎◎ができるから、だからこそ私を採用すれば、貴社にとってこんなにいいことがあるんです。(心の声=だから私を採用しないなんてもったいないです)」というくらいのアピールをしてください。
面接する側は、「この人と一緒に働けるだろうか」「将来、どんなふうに会社に貢献してくれるんだろう」ということを知りたいと思っている。だから、背伸びをしたり自分を必要以上に良く見せようとせずに、ありのままの自分の、そのベストな状態を見てもらえるようにする。
*著作権保護の観点から、記事は掲載しておりません。詳細は、弊社へお問い合わせください。
留学生 日本語能力検定1級に合格
先日帰国した上海の留学生が、12月に受験した日本語能力検定1級に合格したことが分かりました。
めでたいことで関係者みんなで喜んでいます。
彼女は来日した時はすでに2級を持っていました。
しかし、来日時AFSのボランティアスタッフで日本語教師の資格を持っている人に1級に合格できる可能性について聴いたところ、かなり難しいという返事でした。
来日してからおよそ3ヵ月で試験ということですから、学校の勉強もしながら1級の勉強も一生懸命やらなければなりませんでした。彼女はよく頑張ったんだと思います。それから、試験勉強をする習慣ができていたんだと思います。
私自身、試験勉強は大大大の苦手で、いつもギリギリまで準備をせずに「もっと早くからまじめにやっておけばよかった」と後悔します(今でもそうです :) )。
このところ、周りから”困難な資格だけどコツコツがんばって合格しました”という話をよく聞きます。
私も、また難しいことにチャレンジしたくなってきました。
お前が考える七割で良しとして、ほめてやれ
昨夜NHKのプロフェッショナル仕事の流儀 言葉の力SPを見ました。
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0206/index.html
そのなかで出てきた言葉に胸を打たれました。
人を育成しようとするとき、できそうでできないよなぁと思った言葉。
「お前が考える七割で良しとして、ほめてやれ」 うーん!七割か、難しい!!と思いました。
「得るは捨つるにあり」
何かを手に入れたいときは、何かを捨てる覚悟も必要なんだ、うーん納得!どうしても、いったん手に入れたものを捨てるのは困難で、なかなかできません。「覚悟」なんですね。
「まだ、山は降りていない。登っている」
癌で末期を迎えた患者さんがおっしゃったというこの言葉。番組を見ていて、この言葉が出てくるとは想像もできませんでした。
義母を看取った時のことを思い出しました。末期という言葉から、終わりに向かうようなイメージを勝手にもってしまっていました、「ごめんなさい!」です。
本も出ているようなので、読んでみたいと思いました。
「聴?くときは」
おかげさまで年が明けてから、続々とコーチングのお申し込みをいただいております。
そんな中、既にセッションをスタートした方々のお話から、改めて「相手の話を聴く」ことの難しさを確認しています。
セッションのテーマには様々なものがありますが
多くの方に共通するものの中に、人間関係やコミュニケーションに関するものがあります
セッションが進むにつれ、「聴く」ことの大切さに気づき
だいぶ「聴く」ことを意識し始めました。という言葉を聞くと嬉しくなります。
そんな時、よりコミュニケーションをよくするために出す質問に次のようなものがあります。
「聴いている時はどのようにして聴いていますか?」
「あなたが聴いてもらえたと感じる人の聴き方の特徴は?」
あなたの視線は? 表情は? 態度は?
相手の話が、自分の持っている答えと違う時にはどうですか?
「聴く」というと、つい受身の行動のように思いがちですが
実に多くのものを、言葉以外で、 “聴きながら” 相手に伝えています。
それも、無意識のうちに。
相手に本当に聴いてもらえた、と思っていただくためにも
ぜひ一度、自分の聴き方についてチェックしてみてください。










