ただいま修行中
~うなずく~ 打出の小槌
「打出の小槌はたてに振ると宝物が出てくる。横に振っても何も出ない」
人の頭も同じ
人の話に「うんうん」とうなずくと仲良くなれたり心を開いてくれたり
その結果、自分に良いことが巡ってくる・・・と、某TV番組の中で出た話です
6月5日水曜日、コーチング基礎講座2回目を受講しました
講座内容は「受容と承認」
まさに☆打出の小槌☆の正しい振り方を勉強した訳です♪
これから宝物がザクザクの日々かもしれません(笑)
もちろん1回目の講座内容を2回目までに実践しました!
私が実践したのは〝オープンクエスチョン″
答えが「YES or NO」だけで済む質問ではないので会話が弾みました
ですがこのオープンクエスチョン・・・意外に難しい
慣れていないだけに真っ先に浮かんでくる質問は「YES or NO」で答えられるクローズクエスチョンばかり^_^;
オープンクエスチョンで会話が弾みながら、打出の小槌をたてに振る
まだまだ要練習ですけど(笑)結果が楽しみです
どんな宝物が出てくるかな(*´∀`)♪
「ちょボラ」ってご存知ですか?
ちょボラとは「ちょっとしたボランティア」の略でAC(公共広告機構)が提唱した キャッチフレーズです。
ささやかだけど、優しさがじんわり伝わるようなhiroはそんなイメージでこのフレーズを受け止めています。この「ちょボラ」を実践するのにおススメなのが好評開催中のセミナーです。
突然ですが、
「あなたに話を聞いてもらって良かった」
そう言われたり、またはそう思ったこと、これまでにどのくらいありますか?
hiroは5月29日にスタートしたコーチング基礎講座:3回コースの1回目を受けてみました。その感想は「フムフムなるほど!」が満載!!話の聞き方、話し手の気持ちが整理しやすい質問の仕方・・・etc
まだ1回目だけでこのボリュームですから、2回目3回目が楽しみです♪
「話を聞いてもらって良かった」と言われるコミュニケーションもきっと「ちょボラ」のひとつ。ぜひ、A-cubeのセミナーにご参加ください!
におい、嗅いでみて
hiroです。
先日、接客接遇マナーに関する「これは!」という出来事に出会いました。
焼き肉店の新人アルバイトさんの話です。
家族でその焼き肉店へ行き、店内はクーラーで冷えていたので「あたたかいお茶をください」とお願いしました。
ふちの少しかけたお湯呑みにはほうじ茶が入っていました。
寒かったのですぐに飲み干すと、ポットを持って新人アルバイトさんが登場。
「お茶をおつぎします」と言って私のお湯呑みを持ち上げ、ポットを傾けたまでは良かったのですがその姿勢でしばらく固まっていました。
「コレ・・・」アルバイトさんはそう言うと私にお湯呑みを返してきたので中を見るとお湯呑みに3分の1ほど、ポットの中の液体が入れられていました。
照明のおとしてあるムーディーな店内・・・
もとが茶色のお湯呑み・・・
新人アルバイトさんが発した衝撃のセリフがこちら。
「お湯ですかね?お茶ですかね?
ちょっとにおい、嗅いでみてください」
驚きのあまり、言われるままにお湯呑みをクンクン・・・ほうじ茶でした。
「良かったです」そう言って新人アルバイトさんは去っていきました。
家族は大爆笑!
ですが、コレ、笑いごとではないのです。
接客接遇マナー、ビジネスマナー、運転マナー。
相手を思う思いやりの心。
この出来事は本当に考えさせられました。
はじめまして!
A-cubeのnew face、hiroです。
新年度も1か月を過ぎ、新しい環境にも少し慣れた頃ではないでしょうか?
hiroは今年の1月からデビューしましたのでだいぶん緊張もほぐれてきました。
さてGWが明けてよく耳にするのが「五月病」。
この五月病、GW明けに急増する、と南日本新聞5月1日の記事に掲載されていました。
A-cubeでは5月下旬より、ヒューマンスキルセミナーがスタートします!
新しい環境で、自分らしい職業人人生を達成するために(上司のウケウリ)、
ぜひぜひホームページをチェックしてみてください♪
心が元気になるサプリメントになること間違いなしです!
SV(スーパービジョン)による気付き
先日、自分自身のキャリアカウンセリングの場面を検証して頂き、面談の在り方やスキルを見直す、スーパービジョンを受ける研修がありました。
キャリアカウンセリングを実施する者は、クライアント(お客様)に質の高い面談を提供するために定期的に受ける必要があるとされています。
今回は、NPO鹿児島キャリア形成支援センターの呼掛けで8名の受講者を募り、(株)テクノファを通じて、JCC(NPO日本キャリアカウンセリング研究会)代表理事の今野能志先生にスーパーバイザーとして鹿児島に来ていただきました。
キャリアコンサルタントを志した頃からお世話になっている先生ですが、東京と鹿児島では頻繁に教えを乞う事も叶いません。約1年ぶりの再会でしたが、お忙しい中、東京⇔鹿児島を日帰りの強行軍で来て下さり、ゆっくりお話しする時間は取れませんでした。
事前にお送りしていた逐語録(面談の内容を一言一句逃さず文章に起したもの)を基に、受講生一人一人に的確なフィードバックをしていただきました。普段、自分の面談をきちんと振り返る機会は、なかなか作れません。受講した皆さん、かなり緊張しながら受けつつも、それぞれにとても大きな気付きや、自分の中にある引っ掛かりがとれ、腑に落ち、大きな成果や今後の課題を手に入れたようです。
私の面談の中で指摘して頂いたのが 「無意識に解らないものをごまかしている」 というものでした。『無意識』ですから、当然、自分では気付いていない部分です。そこを修正していくのには、とても時間が掛かることが予想されます。一つ一つの面談を振り返り、クライアントの言葉を丁寧に丁寧に丁寧に、繰り返し理解しようとし続ける必要があります。これはコーチングにも大事なことです。とても大きな課題を手に入れることが出来ました。
まさしく“日々是鍛錬”,“日々是精進”です。クライアントにとって真の意味で有益な面談ができるように、また、このような研鑽の機会が鹿児島でもっと作れるようにすることも含めて、やらなければならないことはたくさんあると実感しました。
第一回 キャリアコンサルティング技能検定
先般行われました、第一回キャリアコンサルティング技能検定(2級)に、弊社の大坪が合格し、キャリアコンサルティング技能士(2級)となりました。
キャリアコンサルティング技能検定は、これまで民間の団体が任意で認定していたキャリアコンサルタントのレベルにバラつきがあるとの指摘から、任意資格取得者を標準レベルキャリアコンサルタントとし、それに対して、熟練レベルキャリアコンサルタントとしての一定水準をクリアしているということを測り、認定するものです。
その結果は想いのほか狭き門で、一定の受験資格をクリアした受験申込者数2,829名中、合格者は452名で、合格率は約16%でした。今回が第一回目ですので、現在、キャリアコンサルティング技能士は全国に452名、そのうち九州・沖縄地区には29名しかいないということになります。
厳しい雇用情勢の折、更なる重責を担うべく認めていただけたと思い、身が引き締まる思いです。
A-cubeの理念である、「あらゆる人のよりよい人生」実現サポート
のためにも、今後も研鑽に励んでいきたいと思います。
今後の活動もますますお楽しみに!