銀座の人たち
3月16日は東京銀座で二つの新しいことが起きていました
たまたま出張中で午後から用があって新橋に宿をとっていたので、様子を見に歩いていってみました
一つはユニクロ銀座店のオープン
そしてもう一つは、新iPadの発売です
個人的には新しいものに飛びつく方ではないのですが、いわゆる一流の場所で、この2つの新しいことはどんな風に迎えられるのかとても興味がありました
気づいたこと
*どちらも、多分普段は銀座に足を運ばないような人が歩道に溢れていました。
普段は銀座に足を運ばないような人という言い方は変かも知れませんが。。。
*両方の店が、やっぱり見せ方が上手い。シンプルでかつアトラクティブでした。
ただ、その店の周辺はいつもの銀座の落ち着いた雰囲気がそこだけ異空間のようだったのは残念でしたけど。これが、銀座の二極化ということなんだろうと、体感しました。
ところで、この人たちはきっと銀座に普段から来ている人だろうな、とか銀座慣れしてるなと感じる人の特徴。
*年代関係なく、髪が綺麗に整っている、そして艶がある。
*着ている服にあんまりしわがない。
*穏やかに笑っている。
*バッグが小さくて、軽そう。
*話すスピードがゆっくり。
この観察結果から私は?と自己観察すると、残念でした、全部ハズレてました。
まぁ、当たり前ですね。
2012-03-17