苦手を意識
昨夜はお世話になっているとあるクライアントさん2人と弊社から3人参加しての懇親会でした。
とても楽しく会話が弾む中、少し難しい仕事の話へ・・・
話が堂々巡りし始めたころ、弊社社長から「うちの大坪からもお話ししたいことがありそうですよ」と一言。
突然のムチャ振り!! に、「ぜひ、ご意見を伺わせてください」とクライアントさんから。
高い高いハードルに、勇猛果敢に正面突破を試みましたが、簡単な内容ではない上にアルコールも入って、結局何が言いたいのかよく解らない、ということになってしまいました。
自分自身いろいろ考えて改めた方が良い点はいくつかあるのですが、一夜明けて、早朝からの勉強(研修)で気付いたのは
「相手が何を求めているか?」に焦点が当たっていなかったということ。
自分で勝手に、「相手は解決策が欲しいのだろう」と思い込んでしまっていたようです。
実際がどうだったのかを測る術はないのですが、おそらく昨夜のあの場で求められていたのは
「解決策」ではなかったように思えてなりません。。
『相手のニーズ,ウォンツ』をとらえること
普段から苦手(あまり意識できてない)と思っているところですが、再認識しました。
もっともっと意識して、実践して、意識しなくても自然とできるようになる。
取り組む課題がまた一つ見えました
2011-05-18