前向きな明るい言葉で愚痴る-1
昨日から今日にかけて鹿児島市内は火山灰と雨でグレーな町になっています。
思わず、「車が汚くていやだ」「灰が舞い上がって口の中がざらざらする」「夏場はこれだから、嫌なのよね」というようなネガティブな言葉が口をついて出てきます。
そこで思ったこと!こんな状況であっても前向きな明るい言葉で愚痴るとしたらどうなるんだろう?!
「桜島のエネルギーを感じるなぁ、自分も元気になった」
「桜島のおかげで、良い温泉にいつでもはいれるから爆発にも感謝」
「大爆発が起きないように、ちょっとずつガス抜きしてるんだよね」
「洗車しようかと思ったけど、どうせ灰で汚れるからあきらめがついていいや」
「雪が積もると雪おろしが必須。でも灰は雨が流してくれるからOK」
「久しぶりにロードスィーパーを見られて幸せ」
「観光客にはいいお土産話になるね」
「『灰が降るから、あんまりきれいな格好で出かけたくない』なんて、言い訳ができて良かった」
うーん、こんな感じかなぁ。何かいいアイデアがあったらコメントください。お待ちしています。
2011-05-06