国際交流 AFS|コーチング&キャリアコンサルタント 株式会社A-cube 鹿児島市

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上海からの留学生 無事帰国

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 昨年8月23日から我が家に滞在していた、上海からの留学生 ジン ユーチン が、2月4日無事に本国へ戻りました。けがや病気もなく無事に送りかえせたことで、肩の荷がおりました。ほっと一息です。

 今回の受け入れを通して感じたこと、学んだこと。

☆(毎回同じことを感じるのだけれど)異なる価値観の共有は口で言うほど簡単ではないということ

☆言葉はできなくても心で通じ合えるというけれど、やっぱり言葉も通じたほうがいいということ

☆でも結局、国の違いよりも個性、つまり個々人が育った環境や影響を受けた周囲の人の考え方が、価値観の違いを生んでいるということ。(つまり、日本人同士でも価値観の違いはあって、一緒に住めば同じようなことを感じるだろうということ)

☆留学生が大人になったとき、鹿児島のことをわが第二の故郷とおもってくれるのだろう、ということ。それがとても楽しみだということ。

自称”国際交流ばか”の私ですが、しばらくホストファミリーは休む予定。

私自身の夢と直結している国際交流ですから、夢の具現化を少し進めてから、また再開したいと思っています。

ALEX201108s.jpg ALEX2011080001s.jpg カナダの娘(我が家の3人目の留学生、アレックス)が、旅行中のイタリアからはがきを送ってくれました。

 彼女はカナダ人とは言ってもケベック人なので(ケベック州の人は、カナダ人というより私はケベック人ですとおっしゃる方が多いんです)、母国語はフランス語です。だから、宛名の名前のandのところがetになってるんです。

 イタリアから届いたカナダ人のアレックスからのはがきには日本語とフランス語が書かれている、確かにグローバルですね。

 鹿児島という日本の地方にいながら、こんな風に世界の空気を感じることができるので、やっぱりボランティアをやっててよかったな、と思う瞬間です。

 今年も「全国高校生英語弁論大会 鹿児島県代表選考会」(リンク先は去年の記事です)で審査員を勤めてまいりました。(鹿児島県高等学校文化連盟 主催)
 

 今年で5回目になるでしょうか、毎回参加する高校生の一生懸命さに感動します。

 今年は例年より多く13名の参加者でした。ネイティブスピーカーかと思うような流暢な発音で話す生徒さんや、練習を積み重ねたことがよく伝わってくるような生徒さんや色々な参加者がおられました。

 その中で心に残るスピーチをしてくれた2名が九州大会への出場権を獲得しました。他の選者2名ともほぼ意見が一致し、参加者の多さに比較して今年はすんなり決まりました。

 何が心に残ったんだろう、と後で考えてみました。

 私がいつも審査の基準のひとつにしているのは、外から入ってきた情報をどんな風に受け入れて話しているかということ。自分自身の過去の経験、自分の今持っている価値観、国際的な視点でみてどんな将来を描いているかということなどを、それらのことを外界から入手した情報とどんな風にミックスして自分の言葉にして語っているかということ、です。

 他の人たちと同じような経験をしたとしても、そこから自分が何を感じ何をしたいと思ったか、それを自分の言葉で語ってくれたスピーチが、私を含め3名の心に残ったのでしょう。

地震の影響ー留学生来日延期

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 わたしたちがボランティアを行っている、公益財団法人AFS日本協会の来年度受け入れ生約250名は、世界中から来週23日に来日(鹿児島入りは26日)することになっていました。

 しかし、今回の震災で来日を少なくとも8月まで延期することになりました。拙宅にも上海からの16歳の女子高校生が10ヶ月間滞在する予定でしたが、来られないことになりました。

 もちろん、西日本には直接的な被害はなく、西日本だけでも受け入れられるということは分かっている上での決定です。東京にある日本の事務局で,慎重な審議の結果難しい苦渋の選択をしたようです。

 AFSの組織は世界中50カ国以上に事務所があります。海外から見ると、日本の原子力発電所の被災状況とその後の事故に関して、大きな危機感を抱いていて、そういうリスクのある国に派遣するのはしばらく控えたいということのようです。

 日本は安全ということとアニメ人気で、世界中のAFS留学希望者が多い受入国でした。

 しかし、(たしかに小さな島国ですから)どんなに理解を求めようとしても、放射能汚染がすぐに広がる程度の小さな国というように見られるのかもしれません。

 受け入れを楽しみにしていただいていたホストスクールの皆様も、がっかりさせてしまいましたが、非常事態なので、とご理解いただきました。

すべてが落ち着いてから、8月にあらためてきてくれるのを、楽しみに待とうと思います。

2009年7月11日 14-17時 「08年秋組アレックスのFly Highパーティ」を開催しました。

今回は’おやつパーティ’で、高校生中心でした。カナダ、ペルー、ドイツ、日本の高校生がおおいに語り合い、温かみのあるにぎやかで楽しい会合になりました。

 毎年AFS鹿児島支部では、6名から7名の高校生留学生を受け入れ、そして約1年が過ぎたころ見送っていますが、この約1年間の成長は目を見張るものがあります。

 留学したいという強い意志があって、学びたいと思って来るわけですから、当たり前と言えば当たり前でしょう。しかし、日本語以外にも人との関わり方、自分の責任で行動する力、苦しいことを乗り越える力、違いを受け入れる力などなど、多くのことを身につけているようです。

 留学期間の途中には色々なトラブルもありますが、こうやって成長して本国に帰る彼らを見ていると、また次も受け入れようという気になります。

 もちろん、彼らが本国に帰って世界平和の一助になってくれることを真摯に祈りつつ。

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2012年5月

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