鹿児島市内クリニック様よりお礼とアンケートをいただきました。
鹿児島市内クリニック様よりお礼とアンケートをいただきました。
去る7月9日、鹿児島市内のクリニック様の接遇学習会において、立元が講師を務めました。
このクリニック様では、接遇向上委員会が活発に活動されており、接遇向上月間の企画のひとつとして、学習会が開催されました。
先日、接遇向上委員会のご担当の方より、受講された方々のアンケートを送付いただきましたので、その一部をご紹介させていただきます。
学習会開催後、スタッフの皆様同士の挨拶やコミュニケーションもよくなったというお声もいただきました。
以下は、アンケートの一部です。
・職場での接遇、特に傾聴について勉強になりました。患者さんが何を話したいのか、何を訴えているのか傾聴することが大事なんだと思いました。これからの自分も患者さんとの信頼関係を保ち、相手の言いたいことを理解しながら仕事をしていきたいと思います。
・傾聴、受容、尊重の大切さを知りました。有意義でした。人の話を聞くことは難しいですが、1つからはじめていこうと思います。毎朝、挨拶と同時にひと褒めしていこうと思います。
・自分の苦手なコミュニケーションや人間関係の内容で有意義でした。まず、傾聴することが大切だと再認識しました。
・私は話をすることが大好きです。しかし、今日、聞いた話で、本当にキャッチボールができているかと言われたら、”ドキッ”とする話でした。傾聴も途中さえぎっていたのではと反省しました。今後、クッション言葉などもしっかり使い頑張っていこうと思います。
・患者様に対応するときに一方的に話しかけてしまう(質問)することが多い。どのような気持ちで来院されたのか、気持ちを思いやって対応ができるようにしたい。
・相手を思いやる、尊重するそして実践することが大事だと思った。チームワークが大切な職場だからこそお互い目配り、気配りが必要だと思う。
・楽しく、わかりやすい学習会でした。聴くことの大切さを再認識しました。
・相手の良いところを認めて、会話のキャッチボールをしていきたいと思います。
・傾聴をいつもしているつもりでしたが、いかにできていないかがよくわかりました。とりあえず、褒め上手、褒められ上手になろうと思います。
・外部顧客だけでなく、内部顧客(スタッフ)に対しての接し方にも注意していきたいと思います。
・忙しいと聴き取りのみになりがちだが訴えの底にある何かを聴いて考えられるよう努力したいと思う。
・接遇には相手を大切に思う気持ちを表現することが大切であるのがよく理解できた。
・傾聴することは難しいことだと知りました。自分が思っていることと相手が感じていることは違うんだなと実感しました。
・実用することを想定して学ぶことができて兼ねてからの仕事に活かせるようにしたいです。
・言葉だけきれいな言葉を使っても心から相手を理解(認める)努力をしなければ改善されないと思います。また、職場でも良い関係、雰囲気を出しあわなければ、患者様にも伝わらないということを心においていきたいと思います。
・わかっているけどできない事とか何が大切かなど大変為になる内容でした。「働く仲間同士も尊重し合う」印象的でした。形だけでなく気持ちが大切。形だけにとらわれ、気持ちがおろそかになっていたのかもしれません。
・あっという間の2時間で心がほぐれました。初めは少し緊張していたのですが、笑顔の練習やグループワークでとても楽しく学習できました。いつも感じていましたが私は傾聴がややできていないところがあります。そしてまた普段使っていない敬語もあり、大変勉強になりました。少しずつ使えるようになりたいです。笑顔で挨拶→これが患者さんには一番の薬だと思います。
他にもたくさんのご感想をいただきました。ありがとうございました。